今回は、長久手で人気の自然薯料理のお店「華花」さんのご紹介をします。
こちらのお店は、コロナの影響も感じられないくらいたくさんの来客で、駐車場も最後の1台で席もちょうど前のお客さんが帰った後に座れた感じでした。テーブル席もありますが、空いたのは座敷席でした。
隣のお客さんが帰った後に撮った写真がこちらです。
畳敷きなので、赤ちゃん連れでも大丈夫そうですね。
肝心の料理ですが、ランチメニューがこちらです。
この他にも唐揚げ定食やそばとのセットなどもありましたが、この中から桜御膳(税別1360円)を選びました。
自然薯とろろ汁と自然薯の刺身、天ぷら、漬物、味噌汁とデザートがついてきます。
まずは、自然薯の刺身を食べてみました。
自然薯を擦りおろしたものを海苔で巻いてあるんですが、これをわさび醤油でいただきます。やはり長芋と違って自然の香りと粘りが強く、海苔の風味とわさびのピリッとした感じともよく合って、美味しいですね。
次はいよいよとろろご飯です。
多分出汁で溶いていると思うんですが、そのままかけて食べても最高に美味しいです。後にほんのりと残る土っぽい香りも後を引くんですよね。後半では味変も兼ねて少し醤油をたらして食べるのもいいと思います。
今回はしなかったんですが、おかわりが無料で、海苔と薬味ねぎもつけてもらえるようなので、次回はぜひおかわりしたいなと思いました。
続いて天ぷらです。
こちらは、天つゆに大根おろしと生姜を入れていただきました。大好きな海老はもちろんですが、かぼちゃの天ぷらもさっくりと揚っていて甘みもあり、美味しかったです。
そして、食後のデザート!
定番なのか日替わり・月替りなのか分かりませんが、この日のデザートは抹茶風味のわらび餅に安納芋のソースが添えられていました。
抹茶とわらび餅は個人的に大好きなので、最高でした。そのままで食べてももちろん美味しいんですが、安納芋のソースを絡めるのは今まで食べたことがなく、良かったです。
ソースも結構たっぷりあるので、ソースだけをスプーンで食べましたが、プリンのような感じでこれだけでも美味しかったです。
ということで、自然薯料理の華花長久手本店のご紹介をさせていただきました。自然薯は久しぶりに食べたんですが、やはりいいですね。なんとなく健康に良く、パワーも出そうな気がするし、何よりも美味しい。実はオープン当初に行ったきり、(いつも混んでいるので)2回目の訪問だったんですが、また行ってみたいなと思いました。
営業時間や電話番号などの施設情報はこちら
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